久し振りの春の陽気です。
公園入り口手前の休耕田のレンゲ草。
![DSCs3778.JPG]()
毎年5月中旬に行く自然公園ですが、今年は早めに行って来ました。
約2時間のハイキング:歩行距離3.8キロ、高低差約90m。
![DSCs3782.JPG]()
このお地蔵さんと千手観音の裏に、レンゲ草が沢山さいていました。
![DSCs3781.JPG]()
以下、見た花々です。
蛍葛(ホタルカズラ;ムラサキ科ムラサキ属)
![DSCs3783.JPG]()
坪菫(ツボスミレ;スミレ科スミレ属)
![DSCs3785.JPG]()
これは木の花です。
調べてみたら、三つ葉空木(ミツバウツギ)の花でした。
![DSCs3791.JPG]()
蝮草(マムシクサ;サトイモ科テンナンショウ属)
![DSCs3794.JPG]()
展望台の休憩ベンチです。
八王子市の町並みから、北は西武ドームまで見渡せます。
![DSCs3800.JPG]()
十二単衣(ジュニヒトエ;シソ科 キランソウ属)
![DSCs3803.JPG]()
今回、ヒメハギの花を探してみたが未だ早かった様です。
代わり咲いていたのは、匂立坪菫(ニオイタチツボスミレ)です。
![DSCs3808.JPG]()
小葉莢迷(コバノガマズミ;スイカズラ科ガマズミ属)落葉低木。
![DSCs3812.JPG]()
稚児百合(チゴユリ;ユリ科チゴユリ属)
![DSCs3810.JPG]()
もう一つの目的の花は、未だ見当たりませんでした。
先日の薬用植物園では、咲いていました。
![DSCs3758.JPG]()
梔子草(クチナシグサ;ゴマノハグサ科クチナシグサ属)
形がクチナシの果実に似ているところからこの名がついた。
竹などに半寄生の植物です。
この公園では野生の野藤(ノフジ)が見られます。赤丸の部分です。
別名ヤマフジ;マメ科フジ属)
![DSCs3818.JPG]()
ノフジはツル巻き方が、フジと反対です。
ツルを左手で握ると、親指が左下から右上に向かう形になることから、
左手のようになるとヤマフジ、右手で握った形になる園芸種のフジです。
![DSCs3819.JPG]()
アップです。房が短く、花の色が濃いのが特徴です。
![DSCs3820.JPG]()
おしまいは蝶です。
紅小灰蝶(ベニシジミ) 花は箆大葉子(へラオオバコ)の花。
![DSCs3835.JPG]()
公園入り口手前の休耕田のレンゲ草。
毎年5月中旬に行く自然公園ですが、今年は早めに行って来ました。
約2時間のハイキング:歩行距離3.8キロ、高低差約90m。
このお地蔵さんと千手観音の裏に、レンゲ草が沢山さいていました。
以下、見た花々です。
蛍葛(ホタルカズラ;ムラサキ科ムラサキ属)
坪菫(ツボスミレ;スミレ科スミレ属)
これは木の花です。
調べてみたら、三つ葉空木(ミツバウツギ)の花でした。
蝮草(マムシクサ;サトイモ科テンナンショウ属)
展望台の休憩ベンチです。
八王子市の町並みから、北は西武ドームまで見渡せます。
十二単衣(ジュニヒトエ;シソ科 キランソウ属)
今回、ヒメハギの花を探してみたが未だ早かった様です。
代わり咲いていたのは、匂立坪菫(ニオイタチツボスミレ)です。
小葉莢迷(コバノガマズミ;スイカズラ科ガマズミ属)落葉低木。
稚児百合(チゴユリ;ユリ科チゴユリ属)
もう一つの目的の花は、未だ見当たりませんでした。
先日の薬用植物園では、咲いていました。
梔子草(クチナシグサ;ゴマノハグサ科クチナシグサ属)
形がクチナシの果実に似ているところからこの名がついた。
竹などに半寄生の植物です。
この公園では野生の野藤(ノフジ)が見られます。赤丸の部分です。
別名ヤマフジ;マメ科フジ属)
ノフジはツル巻き方が、フジと反対です。
ツルを左手で握ると、親指が左下から右上に向かう形になることから、
左手のようになるとヤマフジ、右手で握った形になる園芸種のフジです。
アップです。房が短く、花の色が濃いのが特徴です。
おしまいは蝶です。
紅小灰蝶(ベニシジミ) 花は箆大葉子(へラオオバコ)の花。