ここは、5月連休にムサシノキスゲを見た自然公園です。
今年も、大葉の蜻蛉草を見て来ました。30日(日)撮影。
![DSCs5213.JPG]()
![DSCs5212.JPG]()
以下、野草の花々です。
大葉の蜻蛉草(ラン科ツレサギソウ属)
葉が大きく枚数が多いので、大葉と表現されています、形が蜻蛉の様なので、その名前です。
![DSCs5187.JPG]()
ほぼ実物大の写真です。(タブレット~17インチ画面)
ツレサギソウ
は、クリオネの様な形でしたが、
こちらは花を水平にした形が蜻蛉と表現されています。
![DSCs5207.JPG]()
1つの花の構造が複雑なので、写真の右下に説明を入れて見ましたので、
左右で比べて、ご理解下さい。
![lDSCs5211.JPG]()
その他の花々です。
丘虎の尾(オカトラノオ;サクラソウ科オカトラノオ属)
名前は、花序を虎の尻尾に例えた。
![DSCs5198.JPG]()
一薬草(イチヤクソウ;イチヤクソウ科イチヤクソウ属)
菌根を生成している植物です。
チョット見に行くのが遅かった様で、最後の一輪です。
![DSCs5203.JPG]()
(花は下向きなので加工してあります。)
薮萓草(ヤブカンゾウ;ユリ科ワスレグサ属)
八重の花で、有史以前に中国から渡来したと言われています。
若葉や若芽は山菜にします。
![DSCs5189.JPG]()
牡丹臭木(ボタンクサギ;クマズラ科クサギ属)落葉低木。
![DSCs5197.JPG]()
鵯花(ヒヨドリバナ;キク科ヒヨドリバナ属)
名の由来は、ヒヨドリが里に下りてきて鳴く頃に咲く、とする説が有力。
![DSCs5193.JPG]()
おしまいは、日陰蝶です。
今年も、大葉の蜻蛉草を見て来ました。30日(日)撮影。
以下、野草の花々です。
大葉の蜻蛉草(ラン科ツレサギソウ属)
葉が大きく枚数が多いので、大葉と表現されています、形が蜻蛉の様なので、その名前です。
ほぼ実物大の写真です。(タブレット~17インチ画面)
ツレサギソウ
は、クリオネの様な形でしたが、
こちらは花を水平にした形が蜻蛉と表現されています。
1つの花の構造が複雑なので、写真の右下に説明を入れて見ましたので、
左右で比べて、ご理解下さい。
その他の花々です。
丘虎の尾(オカトラノオ;サクラソウ科オカトラノオ属)
名前は、花序を虎の尻尾に例えた。
一薬草(イチヤクソウ;イチヤクソウ科イチヤクソウ属)
菌根を生成している植物です。
チョット見に行くのが遅かった様で、最後の一輪です。
(花は下向きなので加工してあります。)
薮萓草(ヤブカンゾウ;ユリ科ワスレグサ属)
八重の花で、有史以前に中国から渡来したと言われています。
若葉や若芽は山菜にします。
牡丹臭木(ボタンクサギ;クマズラ科クサギ属)落葉低木。
鵯花(ヒヨドリバナ;キク科ヒヨドリバナ属)
名の由来は、ヒヨドリが里に下りてきて鳴く頃に咲く、とする説が有力。
おしまいは、日陰蝶です。