今日は台風の影響で、
多少雲も出て小雨もパラツキ、猛暑の谷間に野草を見てみました。
昨年は7月29日に行った、八王子市の片倉城址公園です。
ブロンズの題名は「春を感じて」土田副正
(コンデジ画質)
![sDSC01662.JPG]()
猛暑のせいか、花の季節が先行している様です。
狐の剃刀(キツネノカミソリ;ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
キツネ色で、葉の形がカミソリの刃に似ている事から名付けられた。
![sDSC07371.JPG]()
以下、見た花々です。
唐松草(カラマツソウ;キンポウゲ科)
![sDSC07342.JPG]()
山地に自生する、高さ2mにもなる百合です。
姥百合(ウバユリ;ユリ科)
花が咲く時の葉(歯)がないので、ウバユリといわれている。
(コンデジ画質)
![sDSC01644.JPG]()
秋田村草(アキノタムラソウ;シソ科)
学名は、「日本のサルビア」
名前の由来:初冬、霜のころ葉の表面が紫色となって美しい。
これを秋の多紫草(たむらさきそう)と呼んだのではないかという説がある。
![sDSC07354.JPG]()
岨菜(ソバナ;キキョウ科)
「岨」の字は、「切り立った崖(がけ)」という意味。
![sDSC07366.JPG]()
![sDSC01657.JPG]()
赤黒い花は棕櫚草(シュロソウ;ユリ科シュロソウ属)
![sDSC07350.JPG]()
下部には枯れた葉柄がシュロにある毛のようになって残り、名はこれに由来する。
![sDSC07369.JPG]()
線香花火のような白い花は、藪虱(ヤブジラミ;セリ科ヤブジラミ属)。
![sDSC07346.JPG]()
![sDSC01659.JPG]()
鵯花(ヒヨドリバナ;キク科ヒヨドリバナ属)
![sDSC07373.JPG]()
イトトンボですが、同定できません。
![sDSC07336.JPG]()
おしまいです、
実はこの花が咲いていると思い来たのですが、下記2種は写真に撮れなかった。
こちらは一年草で、今年は少なかった。
![sDSC03040.JPG]()
溝蕎麦(ミゾソバ;タデ科)一年草。
この花はすでに萎んでいました。
![sDSC03066_fi.jpg]()
歯黒草(ハグロソウ;キツネノゴマ科) 上下の唇にある斑紋をお歯黒に例えた。
多少雲も出て小雨もパラツキ、猛暑の谷間に野草を見てみました。
昨年は7月29日に行った、八王子市の片倉城址公園です。
ブロンズの題名は「春を感じて」土田副正
(コンデジ画質)
猛暑のせいか、花の季節が先行している様です。
狐の剃刀(キツネノカミソリ;ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
キツネ色で、葉の形がカミソリの刃に似ている事から名付けられた。
以下、見た花々です。
唐松草(カラマツソウ;キンポウゲ科)
山地に自生する、高さ2mにもなる百合です。
姥百合(ウバユリ;ユリ科)
花が咲く時の葉(歯)がないので、ウバユリといわれている。
(コンデジ画質)
秋田村草(アキノタムラソウ;シソ科)
学名は、「日本のサルビア」
名前の由来:初冬、霜のころ葉の表面が紫色となって美しい。
これを秋の多紫草(たむらさきそう)と呼んだのではないかという説がある。
岨菜(ソバナ;キキョウ科)
「岨」の字は、「切り立った崖(がけ)」という意味。
赤黒い花は棕櫚草(シュロソウ;ユリ科シュロソウ属)
下部には枯れた葉柄がシュロにある毛のようになって残り、名はこれに由来する。
線香花火のような白い花は、藪虱(ヤブジラミ;セリ科ヤブジラミ属)。
鵯花(ヒヨドリバナ;キク科ヒヨドリバナ属)
イトトンボですが、同定できません。
おしまいです、
実はこの花が咲いていると思い来たのですが、下記2種は写真に撮れなかった。
こちらは一年草で、今年は少なかった。
溝蕎麦(ミゾソバ;タデ科)一年草。
この花はすでに萎んでいました。

歯黒草(ハグロソウ;キツネノゴマ科) 上下の唇にある斑紋をお歯黒に例えた。